デザイン性と品質は、家づくりにおいて妥協をしたくないポイントだと思います。
これらを両立させられる、夢のような住まいをつくりませんか?
2×4工法はこれまでの在来工法とは違い、建物を柱や骨組みの「線」ではなく、フレーム上に組まれた木材の骨組みに合板を打ちつけたものをパネル化し、それらを壁・床・天井に使い「面」とすることで、地震の揺れを家全体で受け止める仕組みとなっています。
この仕組みにより、外部から大きな力が掛かったとしても、一点に大きな負荷がかからないため地震に強い家となるのです。
U-HOMEでは、この2×4工法を取り入れた家づくりをしているため、頑丈で長持ち、そして安心して暮らせる家づくりをすることができるのです。
日本でこれまでに起きた大震災の記録から、2×4工法の驚異的な強さが証明されてきました。
例えば震度7を記録した阪神淡路大震災や、東日本大震災の悲惨な状況の中でも、被災地に建っていた2×4工法の住宅の内、どちらも95%以上が補修をすることもなく継続して居住が可能だったことが分かっています。
この圧倒的な耐震性が、地震が多いこの国で必要不可欠となってきています。
2×4工法は面構造の家づくりの為、
柱のない設計で空間を広く取ったデザインが可能です。
さらに将来増改築のことを考えた造りを新築の時からしておけば、リフォーム・リノベーションもスムーズに行えます。
また、2×4工法のメリットとして、ロフトや勾配天井、小屋裏の設置が在来工法と比べて、耐震性能、断熱性能の面からも有利なため、取り入れやすくなっています。
勾配天井
ロフト
耐火性について
2×4工法で建てられた家は耐火性にも優れています。ファイヤーストップ材や石こうボードを使用することで火が燃え広がるのを防ぎます。
また木材の表面が炭下層になるため、燃焼せず、強度が落ちることもありません。
断熱性について
2×4工法は壁同士を繋ぎ合わせる構造体のため、気密に優れた造りとなっています。
また、壁や床を厚くすることで、断熱性能も上げられるため、高気密・高断熱となり、快適に過ごすことが可能になります。
暖房・冷房に掛かるコストを抑えた、省エネ住宅としても優秀です。